【共働き20代の入金力】世帯手取り730万・地方・車2台の我が家が、月11万円をNISAに回せている3つの理由 #3
みなさん、こんにちは。フクモト ケン です。
前回の記事で、「月1万円のオタ活資金集めからスタートし、今では月11万円をNISAに回せている」とお話ししました。
「一体どんな血の滲むような節約をしたの?」 「サブスクも全部解約したんでしょ?」
そう思った方も多いかもしれません。 先にぶっちゃけます。私、世の中の「ミニマリスト系投資家」がやるようなガチガチの節約は一切していません。
それでも、25歳のうちに以下の資産を築けています。
- 生活防衛費:100万円
- NISA(オルカン):330万円
- 戸建て購入資金:45万円
- 合計:475万円

今回は、「なんだかんだお金が貯まってきている…」という我が家の状態をセルフデバッグ(自己分析)して見えてきた、リアルな「入金力カスタマイズ」の裏側を全部公開します。
なぜオルカン一本なのか、なぜ戸建て購入とFIREを両立させようとしているのか、このあたりは今後の記事で詳しく書いていきます。
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特に、こんな方に読んでほしい記事です。
- 地方在住で車2台が必須の共働き夫婦
- パートナーが投資に全く興味がない人
- 「ミニマリストになれないから投資は無理」と諦めかけている人
- 20代のうちに資産形成を軌道に乗せたい既婚男性
🛑 ぶっちゃけ、有名どころの節約術は「全落ち」しています
よく投資本やSNSで「まずはここを見直せ!」と言われる王道の節約術。我が家の現状と照らし合わせると、見事なまでに全否定されます(笑)。
- サブスク:アマプラ、ディズニープラス、LINE MUSICなど、フル稼働。「これ要らなくない?」と妻に提案してみるものの、なんだかんだ解約したくない理由を言われ、絶賛継続中。
- 固定費・車:家賃は駐車場込み7.2万円(2LDK)。地方なので、車は夫婦でしっかり2台所有。
- ガジェット:デスクトップPC、ノートPC、テレビ、全部あります。
- 衝動買い:最近『脳を鍛えるには運動しかない!』を読んで、勢いでフィットネスバイクを購入。毎日漕いで脳をバキバキに鍛えています。
- 食費・娯楽:朝昼は軽めですが、夜は普通に食べる。外食は月2回以上、旅行も月1ペース。
「いや、そんなに使ってて、なんで月11万も投資できるの?」
そのバグを解明したところ、3つの「強力なシステム」が裏で動いていました。
🛠️ 理由1:最強のエンジン「フルタイム共働き」で世帯手取り735万
我が家の入金力の最大の源泉は、夫婦フルタイム正社員による2馬力です。
具体的な数字を出すと、こんな感じ。
- 私(夫):昨年の手取り435万円
- 妻:額面ベースで約300万円ほど?
- 世帯手取り:約730万円ほどかと思われます。
ここで重要なポイントがあります。妻は投資(NISA)に全く興味がありません。
世間でどれだけ新NISAが騒がれていようが、金融のインプットはゼロ。「私が投資や副業をしていること」は知っていますが、あえてお互い深入りせず、いい距離感を保っています。
投資に興味を持ってもらおうと説得して、サブスク解約でケンカになるくらいなら、今の楽しい生活を維持する方がお互いハッピー。
投資の知識ゼロでも、「妻がフルタイムで働いてくれている」という事実だけで、家計全体のディフェンス力は最強クラスになります。
「妻(夫)が投資に興味を持ってくれない…」と悩んでいる方、無理に価値観をすり合わせる必要はありません。パートナーがフルタイムで働いてくれているなら、それだけで十分なんです。
📊 理由2:我が家の家計システム「手取り比率での分担」
「2馬力」といっても、我が家はどんぶり勘定ではありません。ここには明確なルールがあります。
それが、「お互いの手取り額の比率で生活費を分担する」方法です。
実例を公開します
たとえば、私の手取りが28万円だった月のリアルな数字がこちら。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 生活費合計 | 190,000円 |
| 私の負担分 | 110,000円 |
| 妻の負担分 | 80,000円 |
生活費は月によって18万〜25万の間で変動します(旅行や大きな買い物があった月は25万に近づくイメージ)。

この方式のメリット
1. 収入差があってもフェア 完全折半だと、収入の少ない側の負担感が重すぎる。定額制だと、収入の多い側が損をしたと感じやすい。手取り比率なら、お互いの「痛み」が均等になります。
2. 投資に回せる余力が残る 妻にもしっかり負担してもらえるおかげで、私の手元に「投資に回せる余力」が大きく残ります。パートナーに投資を勧めなくても、合理的な家計シェアの仕組みを作るだけで、個人の入金力は爆発的にブーストされます。妻はジャニーズに入金しているようです(笑)。
3. 収入が変わっても対応できる 昇給や賞与、副業収入の変動にも、比率を再計算するだけで柔軟に対応できます。
家計管理のコツ:仕組みで自動化する
この分担ルールを回すには、家計の見える化が必須です。私はマネーフォワードMEで、夫婦の口座・カード・証券口座を一元管理しています。手動で計算していたら絶対続かなかった仕組みなので、家計簿アプリはケチらず入れることをおすすめします。
💡 マネーフォワードMEは無料版でもかなり使えますが、複数口座の連携をするならプレミアム版が便利です。
📈 理由3:本業を頑張る「賃上げ×出世」で入金力をブースト
もう一つの大きな要因が、私の本業のカスタマイズです。
私は地方の大企業の子会社に勤めています。ありがたいことに、
- 昨今の賃上げの波で基本給がベースアップ
- 運よく社内の出世コースに乗れた
この2つが重なって、基本生活費は変わらないまま収入だけが伸び、増えた分がそのまま「NISAの入金力」に直結しました。
「節約」と「収入増」、どっちにレバーをかけるか
- 世間の極端な節約:「支出を減らす」→ 限界がある(月5,000円削るのも大変)
- 私のカスタマイズ:「本業で収入を増やす」→ 上限なし(昇給1万円は年12万の入金力)
サブスクを1つ解約して月1,000円浮かせる労力より、本業で成果を出して月給を1万円上げる方が、圧倒的に早い。
なぜなら妻を説得する時間と、その後の関係性にもかかわってくるかもしれません。
節約はほどほどにして、今の時間も楽しむようにしています。その分収入を増やす選択をしました。
環境を変えるという選択肢
ちなみに最近、私の友人が「現状を変えたい」と転職活動を頑張っています。人それぞれ置かれた環境は違いますが、「収入の土台を変えるために、本業や環境の選択にリソースを投資する」というのは、確実に一歩踏み出すだけの価値があると私は確信しています。
今の会社で賃上げも出世も期待できないなら、転職エージェントに登録して「自分の市場価値」を知るだけでも大きな一歩です。相談は無料ですし、動かないと何も変わりません。
💰 現時点の資産公開
参考までに、私の現在の資産内訳をもう一度。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 生活防衛費(現金) | 1,000,000円 |
| NISA(オルカン一本) | 3,300,000円 |
| 戸建て購入資金 | 450,000円 |
| 合計 | 4,750,000円 |
なぜオルカン一本なのか、なぜ戸建て購入とFIREを両立させようとしているのか、このあたりは今後の記事で詳しく書いていきます。
🏁 結論:自分の「性格の仕様」に合わせた最適化を
私の「月11万」の全貌をまとめると、こうなります。
- 無理な節約はしない(サブスクも旅行も楽しむ)
- 手取り比率のフェアな生活費分担で、2馬力の強みを最大化
- 本業(出世・賃上げ・環境選び)でトップライン(収入)を引き上げる
「ミニマリストみたいになれないから、投資に回すお金なんてない…」と諦める必要は全くありません。
大切なのは、世間のノウハウをそのまま真似することではなく、**自分の生活の満足度を下げずに、どこにレバーをかければ一番効率よくお金が残るか?**を見極めることです。
みなさんは、ガチガチの節約派ですか?それとも、仕組みと本業ブースト派ですか?
一歩ずつ、自分だけの快適な資産形成のシステムを組んでいきましょう!
📮 次回予告:「副業でストック収入を作る話」
ここまで「本業×共働き×家計システム」で入金力を作る話をしてきましたが、私が最終的に目指しているのは「資産収入+副業収入で生計を立てるFIRE」です。
本業を頑張るのは今だけです。出世欲がない人が多いとよく聞きますが、さっさと出世して、さっさとお金を貯めて、さっさと会社を辞める。
そのために今、地道に育てているのがストック型の副業。次回は、20代既婚サラリーマンが本業と両立しながら、どうやってストックビジネスを育てているのか、リアルな進捗と戦略をお話しします。本当に始めたばかりの副業ですが、だからこそリアルな内容をお届けできるかと思います!
お楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
